- 猫が愛らしく彩る、木の温もりあふれる家具。
- 奈良で制作活動をする中で国産の杉の木目の美しさや軽さといった特徴に魅了され、作品を作るようになったという家具作家、永島庸氏。こちらの「透かし猫の棚」は、永島さんが好きだという猫と桜をモチーフに採用しました。舞い散る桜の花びらを猫が伸び上がって取ろうとしているかのような透かしの意匠が愛らしい。本体は杉、桜の花びらの部分は檜を使用。前面がゆるやかなカーブを描いており、優しさあふれる雰囲気も魅力です。見るだけで癒され、日々の愉しい会話の糸口にもなりそうです。
サイズ(約) | 幅40cm×奥行25cm×高さ80cm |
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重さ(約) | 5.5kg |
材質 | 天然木(杉、檜)、ウレタン樹脂塗装 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色調、木目、サイズ、重さ、形状が写真・スペックと異なる場合があります。 |
永島 庸
家具作家、永島庸氏。永島氏は夫の力也さんと1998年に工房〈エンジェルのために〉を設立。日本の木の文化を守り続ける活動をしています。阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに奈良に移住し、技術専門学校で家具作りを習得。奈良で制作活動をする中で、吉野杉に出合い、地元の銘木を活かした作品を作るように。