仲よく月見を愉しむ古布細工のうさぎ。
加賀百万石のお細工物で注目され、金沢ミセスクラフト協会に所属するベテラン作家、昔農尚枝氏が「秋の夜長にうさぎが月見を愉しむならば……」と想像して作り上げたのが、可愛らしい親子のうさぎ。母親うさぎはこれから飾るのだろうススキと桔梗の花を抱え、子どものうさぎは秋の実りであるサツマイモと大好物のニンジンを持ち、はしゃいでいるように見えます。うさぎの衣装や小物に用いた古布が素朴で味わい深い趣と温かみを演出し、どこか懐かしい雰囲気が漂います。小物一つ一つも細部まで古布を用いて丁寧に作られており、黄色の丸い敷布を満月に見立てているのも心憎いです。
当社限定商品
商品番号:533-940-01-01

古布の親子うさぎ

13,970(税込)
 
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01 *
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セット内容 親うさぎ、子うさぎ、台、敷布、秋草
サイズ(約) 親うさぎ=高さ14.5cm、子うさぎ=高さ10cm、台=幅18cm×奥行15cm×高さ9mm、敷布=直径12cm
重さ(約) 170g(総重量)
素材 人形・草花=正絹、綿、麻、ワイヤー、台=中質繊維板、敷布=フェルト
原産国 日本
その他 ※古布を使用した手作りのため、色、柄、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。