- 深遠な色彩とフォルムで魅了。
- フランス語で入口を意味する「ポルト」と名付けられた、ユニークなフォルムのブローチ兼ペンダントトップ。手がけたのは、漆工芸作家の坂本理恵氏。坂本氏は、伝統工芸の会津塗に個性を吹き込み、独自の感性が光る作品を世に送り出しています。漆黒に塗った朴の木に硫黄で燻した銀箔を貼り重ねることで、美しい濃淡と奥行きのあるピスタチオ色を表現。内側にあしらった銀粒がアクセントになっています。美しい色艶に加え、漆の持つ温かみや木の優しさが感じられるのも特徴です。また、大ぶりながら軽い着け心地も魅力。お手持ちのチェーンを通せばペンダントにもなり、さまざまな装いに合わせて活用していただけます。
サイズ(約) | 縦62mm×横51mm |
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重さ(約) | 11g |
素材 | 天然木(朴)、漆(ウレタン樹脂コーティング)、銀箔、銀(925/1000)、金具=真ちゅうに銀色メッキ |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのため、色調、柄、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。 |
坂本理恵
伝統工芸の会津塗に個性を吹き込んだ独創的な作品を手がけている漆工芸作家の坂本理恵氏。丹念に削り出した木地に黒漆を施し、一つ一つ手仕事で漆を塗り重ねて創るアクセサリーは、日本の伝統を活かした作品として国内外で高い評価を得ており、多くの女性を魅了しています。