現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」。
明治10年、フランスに渡った土屋龍憲氏はブドウの栽培法、醸造法の習得に励み、日本人として初めて手にした本場の技術をもとに、明治24年「マルキ葡萄酒」を故郷、勝沼に開業。日本初のスパークリングワインの発売や、後進への醸造技術の伝授に取り組むなど、黎明期の国産ワイン産業を大きく発展させました。近年では、ワイナリーで飼われる羊による除草など、持続可能なワイン造りを行う「まるき葡萄酒」。連綿と続く日本ワインの歴史と今が味わえる高貴な5本セットを、当社のお客様のために特別にご用意しました。白ワインは、甲州種によるタイプの異なる3本。中でも30年以上熟成した複数の古酒を組み合わせた「甲州古酒アッサンブラージュ」は、凝縮された旨味が愉しめます。赤ワインでは、マスカット・ベーリーA種が独自の技術により、優雅さを纏う味わいにまで昇華しています。
当社限定商品
冷蔵便 セット商品
商品番号:557-293-01-01

まるき葡萄酒が造る日本ワイン/赤白5本セット

25,000(税込/梱包配送料込)
 
カラー・タイプ
01 *
サイズ
在庫状況
在庫あり
数量
品名 果実酒
容量 各750ml
原産国 日本
製造元 まるき葡萄酒株式会社
生産地 山梨県甲州市勝沼町
その他 ※価格には冷蔵便梱包配送料が含まれています。
●商品のボトル、ラベルは変更される場合があります。
●商品の交換・返品はお受けできません。
●沖縄県・島しょ地域にはお届けできません。
●写真は調理・盛り付け例です。食器類等は商品に含まれません。

●20歳末満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはお受けできません。
●酒類は当社直営ショップではお取り扱いしておりません。

酒類販売管理者標識

■2001年9月26日付 八酒 第286号 通信販売酒類小売業免許
■広告有効期限:2024年6月30日

まるき葡萄酒創業者、土屋龍憲氏。

日本固有のブドウ品種、造りの違いを知る5本

1.甲州 シュール・リー

澱とともに低温熟成する特殊な製法で造られた白ワイン。フレッシュさがありながら奥深い旨味も感じます。

ブドウ品種:甲州

2.甲州 樽発酵

フレンチオーク樽での発酵で、シャープな辛口に優しいトースト香が加わり、味わいが上品に重なります。

ブドウ品種:甲州

3.甲州古酒 アッサンブラージュ

30年以上の時間を経てブーケは深く濃醇に。旨味が凝縮され、複雑に混ざり合った、高貴な仕上がりの一本。

ブドウ品種:甲州

4.マスカット・ベーリーA 樽熟成

完熟収穫したベーリーA種をオーク樽で熟成。心地よいタンニンと、バランスのよい複雑性が出ています。

ブドウ品種:マスカット・ベーリーA主体

5.まるきルージュ アッサンブラージュ

華やかなベーリーA種に欧米品種を合わせました。深い色調と厚めのボディ、酸とタンニンが絶妙に調和しています。

ブドウ品種:マスカット・ベーリーA、ノートン、メルロー