- 天然と人造のいいとこ取り。楽に研げて扱いやすい。
- 包丁の長い愛用に欠かせないのが砥石。天然砥石は刃物に合わせた選定が難しいですが、研いだ後の刃の鋭い切れ味や輝きが特徴です。一方、人造砥石の多くは使用前に水に浸す手間がありますが、汎用性が高く便利。昭和8年創業の砥石専門店〈森平〉の四代目、小黒章光氏が発案したのが、両方の利点のみを掛け合わせたオリジナル人造砥石「火」。鋼やステンレス製の包丁が、鋭い切れ味になります。使うときに水をひとかけするだけと扱いやすく、日常使いに好適です。
サイズ(約) | 縦21cm×横7.5cm×厚さ2.5cm |
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重さ(約) | 900g |
材質 | 天然石、珪石、その他 |
付属品 | 砥ぎ方マニュアル |
原産国 | 日本 |
その他 | ※セラミックや石材で作られた包丁には使用できません。 ※パン切包丁(波刃)や鎌(内側に反っている)等の刃物には使用できません。 |

〈森平〉の小黒章光氏。日本屈指の砥ぎと刃物の目利きとして知られています。