移牧文化が息づく南仏の職人が手がけた革小物。
パリから約680km離れた、南仏レロールにある工房〈ル・サック・ドゥ・ベルジェ〉。オーナーのジャン・ピエール・ロミギュイエ氏は、約40年前に友人から17世紀頃の羊飼いのバッグを譲り受けます。無骨ながら表情豊かなその革バッグに魅入られ、オマージュとして羊飼いのバッグの製作を始めました。以来、同工房では職人が手作業で革バッグのほか味わい深い革小物を生み出し、フランス政府からEPV(無形文化財企業)の認定も受けています。こちらは、職人の手仕事が息づく紳士のアイテム。ポケット感覚で使えるベルトポーチです。貴重品やスマートフォンなど必要最小限のものが収まるサイズで、内側には複数のポケットがあり収納しやすい作り。手ぶらで軽快に出かけたい時や旅行時のサブバッグとしておすすめです。
商品番号:597-278

南仏の羊飼いのベルトポーチ

45,760(税込)
 
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サイズ(約) 横17.5cm×高さ12.5cm×幅4cm
重さ(約) 155g
素材 牛革
仕様 スナップボタンによる開閉/前面にファスナーポケット1個、内側にファスナーポケット1個、オープンポケット1個
原産国 フランス
その他 ※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※刻印の文字が写真と異なる場合があります。
〈ル・サック・ドゥ・ベルジェ〉では、革の風合いを生かした上質な小物などを手がけています。
工房の周辺には昔ながらの石造りの建築物が残ります。
オーナーのジャン・ピエール・ロミギュイエ氏。