ユーモアあふれる唐津焼の器たち。
16世紀末頃、豊臣秀吉が朝鮮陶工を連れて帰り始まったとされる唐津焼。素朴であるが粗野でなく、土を感じさせる味わいで愛されてきました。ご紹介するのは、豊かな感性とデザイン力で唐津焼の新たな表現に挑戦している小杉隆治氏が手がけた、しょうゆ差しとしょうゆ皿のセットです。しょうゆ差しはアオリイカ、しょうゆ皿はアワビとホタテというユニークなデザインが魅力。生き物の特徴を掴んだ精緻な意匠が実に見事です。しょうゆ皿の裏にはフジツボが三つ足としてついており、洒落っ気に富んだ出来栄えで食卓を大いに賑わせてくれそうです。
セット商品
商品番号:604-274-01-01

唐津焼/しょうゆ差し・しょうゆ皿3点セット

16,500(税込)
 
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01 *
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セット内容 しょうゆ差し(イカ1個)、しょうゆ皿(アワビ1個、ホタテ1個)
サイズ(約) しょうゆ差し=最大幅11cm×奥行8cm×高さ6.5cm、しょうゆ皿=最大幅10~11cm×奥行7~8cm×高さ2.3~2.5cm
重さ(約) しょうゆ差し=200g、しょうゆ皿=90~100g
容量(約) 50ml
材質 陶器
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色調、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

小杉隆治氏。2000年、唐津焼敬善坊窯の中里鉄也氏に師事し、2003年に小杉窯を設立。魚や小動物をモチーフにした細工物を中心に手がけ、“自分にしかできない表現”を追求しています。