- “シルクで寛ぐ”という、糸使いの名手の提案。
- シルクは天然の優れた吸放湿性と保温性を備え、一年を通じて快適な素材。だからこそ日常でも気軽にお使いいただきたいというデイリーユースに特化した製品です。ハニカム(ハチの巣)構造の編み地を採用し、独特の凹凸により肌離れがよく、通気にも優れるので爽やかな着心地。品のよい立ち襟は、上着の襟汚れを軽減してくれます。
素材 | 綿80%、絹20% |
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仕様 | ポケットは前面に1個 |
洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 着丈 | 裄丈 |
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04:M | 165-175 | 88-96 | 68 | 81 |
05:L | 175-185 | 96-104 | 70 | 83 |
サイズ(単位=cm)
明治42年(1909年)にスイス製の丸編み機が導入されて以来、丸編みニットの産地として発展した和歌山。今日も約4割のシェアを誇る丸編みニットの一大集積地です。丸編みとは針釜が円形に並ぶ編み機を使い、円筒状の製品を編んでいく技法。ニットの中でも特に伸縮性が高く、柔らかな風合いが特徴です。その和歌山で1950年に創業した〈オカザキニット〉は、「世の中にないもの」「他社がやらないもの」に挑戦することで独自のノウハウを蓄積してきた丸編みニットのメーカー。アパレルメーカーからの信頼も厚く、年間400超の編み地開発を行う“糸使いの名手”としてその名を知られています。あらゆる丸編みの手法をものにする同社からお届けするのは、当社が別注したシルク混生地のウェアです。


