“シルクで寛ぐ”という、糸使いの名手の提案。
シルクは天然の優れた吸放湿性と保温性を備え、一年を通じて快適な素材です。「だからこそ丁寧に扱うだけでなく、日常でも気軽にお使いいただきたい」という、さまざまな素材の特性を知り尽くす〈オカザキニット〉ならではの想いを込めた、デイリーユースに特化したシルク混製品。一枚でもインナーとしても活躍するプルオーバーは、ハニカム(ハチの巣)構造の編み地を採用。独特の凹凸により肌離れがよく、通気にも優れるので爽やかな着心地を愉しめます。品のよい立ち襟は、上着の襟汚れを軽減してくれます。ご家庭での寛ぎ時間や気軽な外出など、日常でシルク混の心地よさを堪能できる仕上がり。少しだけ贅沢に、いつも以上に心地よい時をお過ごしください。
当社限定商品
商品番号:624-074

洗えるシルク混の立ち襟プルオーバー

17,600(税込)
 
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01 グレー
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素材 綿80%、絹20%
仕様 ポケットは前面に1個
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
サイズ 適応身長 適応胸囲 着丈 裄丈
04:M 165-175 88-96 68 81
05:L 175-185 96-104 70 83

サイズ(単位=cm)

明治42年(1909年)にスイス製の丸編み機が導入されて以来、丸編みニットの産地として発展した和歌山。今日も約4割のシェアを誇る丸編みニットの一大集積地です。丸編みとは針釜が円形に並ぶ編み機を使い、円筒状の製品を編んでいく技法。ニットの中でも特に伸縮性が高く、柔らかな風合いが特徴です。その和歌山で1950年に創業した〈オカザキニット〉は、「世の中にないもの」「他社がやらないもの」に挑戦することで独自のノウハウを蓄積してきた丸編みニットのメーカー。アパレルメーカーからの信頼も厚く、年間400超の編み地開発を行う“糸使いの名手”としてその名を知られています。あらゆる丸編みの手法をものにする同社からお届けするのは、当社が別注したシルク混生地のウェアです。

60台の丸編み機を有する和歌山工場。糸から作り込み常に新しい編み地の開発を行っています。
三代目の岡崎秀昭氏。「できない」「編めない」ではなく、試行錯誤から成功を導き出し、独自の技術を磨いてきました。岡崎氏は「世界に通じる品質を追求しています」と話してくれました。
多種多様な編み地を開発する〈オカザキニット〉の都内のショールーム。手数のかかる工程を惜しまず、新しいことに挑戦し続ける姿勢は、多くのアパレルメーカーの信頼を集めています。