折りたたんで粋に収納。贅沢な博多織の道中財布。
かつて旅の道具として用いられていた道中財布。紐を解くと袋状になっており、小銭以外の小物も便利に収納できるとあって長旅に重宝したといいます。現代でも祭り衣装や和装の際に懐や帯に挟んで使用する方も多いです。今回、和の貴重な伝統技法を今に活かすものづくりで知られる京都の〈近江屋〉が、高級絹織物「博多織」の帯生地で道中財布を仕立てました。昭和48年創業の「大倉織物」が手がけた「琥珀織」生地は厚く密で張りがあり、薩摩切子のような凹凸を湛えた立体的な仕上がりが見事。紐を解くと前面のオープンポケットにはスマートフォンなどが入れられ、メイン収納部はファスナー開閉で中身が落ちる心配も少ないです。贅沢で粋な道具を日常に取り入れていただけます。
当社限定商品
商品番号:653-895-01-01

博多織「琥珀織」の道中財布

20,350(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブラック
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サイズ(約) 畳んだ時=縦11cm×横18.5cm×厚さ2cm、広げた時=縦23cm、横18.5cm、厚さ1cm
重さ(約) 77g
素材 表地=絹、内側=綿、紐=レーヨン、留め具=木
仕様 紐による開閉/内側にファスナーポケット1個、オープンポケット1個/紐の長さ=約65cm
原産国 日本