- すっと手になじみ、立ったまま靴が履ける。
- 北海道・旭川から木製クラフトを発信し続けている〈ササキ工芸〉。素材の加工から商品化までを自社工房で一貫して手がけ、卓越した技術を備えた職人たちが本格的で付加価値の高い製品作りに励んでいます。そんな同社は、2020年より現代の住環境や価値観の変化に対応すべく、ブランドの再構築を進めてきました。こちらは、木の温もりを活かしつつ、洗練と機能性を兼ね備えたデザインに一新した、玄関ですらりとした佇まいが映える靴べら。ほどよい長さで、かがんだり、座りこんだりすることなく、立ったまま靴を履くことができます。裏にすべり止めが付いた台座は安定感があり、使用したあとはすっと収めるだけ。わざわざ決まった場所にしまったりする必要がなく便利です。洗練されたデザインは、贈り物にも好適です。
サイズ(約) | 幅10.5cm×奥行10.5cm×高さ77cm(台座込)、靴べら本体=幅3.6cm×厚さ1.7cm×長さ72cm |
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重さ(約) | 700g(台座込)、靴べら本体=130g |
材質 | 天然木(01=ウォルナット、02=カバ) |
仕様 | 台座付 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※色調、木目の出方が写真と異なる場合があります。 |
ササキ工芸
北海道・旭川から温かみあふれる木製クラフトを発信している〈ササキ工芸〉。明治時代、師団の街として木工業が発展した旭川には、北海道全域のみならず世界中から良質な木材が集まります。同社は「昔懐かしい木地玩具で大人のためのおもちゃをつくりたい」という思いから、本格的で付加価値の高い製品づくりに取り組んでいます。
〈ササキ工芸〉二代目の佐々木雄二郎氏。先代の理念を受け継ぎ、余所にない商品作りを目指しています。