傾けるたびに煌めく桜の酒杯。
「花切子」を得意とし、東京・墨田区で約80年続く名工房〈山田硝子〉の三代目・山田真照氏と、多彩なカットで美しい表現を行うジャパンカットグラススタジオ主宰の中村理香氏による酒杯。ガラスの表面を浅く削り、濃淡をつけて模様を描く花切子で山田氏が桜の花を刻み、切子の伝統模様「菊つなぎ」で菊の花が連なる様子を中村氏が表現。柔らかな光を透過する桜の花びらのたおやかな表情を、菊つなぎの細やかなカットによるシャープな煌めきが引き立てます。咲き誇る桜を上から覗いたような底部のデザインも美しい一品です。
動画あり
商品番号:669-746-01-01

桜模様江戸切子・酒杯

59,840(税込)
 
カラー・タイプ
01 ローズピンク
サイズ
在庫状況
在庫残りわずか
数量
ギフト
ラッピング
サイズ(約) 直径60mm×高さ50mm
重さ(約) 120g
容量(約) 80ml
材質 クリスタルガラス
仕様 桐箱入
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色、柄の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

日本の切子技術をモダンに進化させたプロジェクトブランド〈Jewel Kiriko〉

花切子と菊つなぎ、技の共演

江戸切子職人の三代目、山田真照氏。ぼかしで陰影を表現する「花切子」を得意とし、研ぎ澄まされた感性と技術で切子を追求しています。

ジャパンカットグラススタジオ主宰の中村理香氏はガラス加工機械メーカーとしての環境を活かして多彩なカットを実現しています。