- 200年以上の歴史のある播州織を、若手の感性を活かして刷新。
- 兵庫県西脇市周辺の地場産業、播州織。いち早く自動織機を導入し、播州織の無限の可能性を生み出す先染め織物の老舗「丸萬」が2015年に立ち上げたテキスタイルブランド〈ポルス〉が、昨今注目を集めています。こちらは、高度なジャカード織りの伝統技術とデザイン性を融合し、播州織のジャカード生地を贅沢に使用したシャツ。メンズシャツ地のような平織りをベースに、先染め糸によりランダムに配した丸い模様が立体的に浮き出るよう、カットジャカードで表情豊かに表現。緯糸を通常の生地の倍以上使用することで精緻な柄を実現しています。前後差をつけた着丈で、シルエットはすっきり。ゆったり着られ、羽織るだけでお洒落が叶う、おすすめの一着です。
素材 | 綿65%、ポリエステル35% |
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洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※柄の出方が写真と異なる場合があります。 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲(実寸) | 着丈(前/後) | 裄丈 |
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09:F(フリー) | 155-170 | 70-90(114) | 71.5/78 | 51 |
サイズ(単位=cm)

伝統的な播州織の技術で複雑なジャカード織りを表現する老舗「丸萬」のテキスタイルブランド〈ポルス〉。

ポルス
ジャカード職人 上田善則氏(左)、「遠孫織布」社長 遠藤由貴氏(中央)、生地デザイナー 梶原加奈子氏(右)
1901年創業、播州織の老舗「丸萬」が立ち上げたブランド。伝統的な播州織の技術を活かし、複雑なジャカード織りを表現しています。社長、職人、デザイナーの垣根を越えたものづくりが評判です。