- 洗えるキャメルわたで暖かな眠りを。
 - 日本における毛織物の歴史を作ってきたというべき老舗〈ダイトウボウ〉から、暖かな「洗えるキャメル」の中わたを使った寝具をご紹介します。キャメルわたの原料は、フタコブラクダから刈り取ったふわふわのわた毛。昼夜の寒暖の差が激しい土地に対応するため進化した体毛は長くて細く、軽量で保温力に優れ、吸湿・放湿性に富む。そのため、キャメルわたを使った寝具は暖かくてムレにくく、快適な眠りを味わえます。最大の特徴は、キャメルわたが本来持つ柔らかな肌触りを活かしつつ水洗いできる加工を施していること。通常は洗うとフェルト化して硬くなるが、それを防ぎ手軽に洗えるよう開発。この原理は、同社が開発し米国や豪州など5ヵ国で特許を取得した画期的な洗えるウール「E-WOOL」と同様です。こちらの肌掛け布団は、この「洗えるキャメル」を100%中わたに使用しており、薄く軽量ながらとても暖かい。側生地は両面とも綿ブロードで仕上げており、肌触りも良好です。洗濯機で洗えるため、いつも清潔にお使いいただけます。
 
| サイズ(約) | 縦210cm×横150cm | 
|---|---|
| 重さ(約) | 1.8kg、中わた=750g | 
| 素材 | 側生地=綿100%、中わた=キャメル100% | 
| 仕様 | ループ8ヵ所/洗濯用ネット付 | 
| 洗濯方法 | 洗濯機可 | 
| 原産国 | 日本 | 
        日本の羊毛紡織会社の草分けとして名高い〈ダイトウボウ〉。明治29年(1896年)、当時、輸入に頼っていたモスリン(綿や羊毛の単糸で平織りした薄手の織物)を、国内で製造販売することからその歴史は始まりました。明治44年には日本で初めて羊毛原料から織物まで自社で一貫しておこなう工程を確立。近年では30年以上続けてきた寝装品製造をベースに、付加価値の高い寝具の開発をおこなっています。中でも画期的な製品が、「E-WOOL」加工を施した製品です。

Miss Kyouko/ミスキョウコ
William Morris/ウィリアム・モリス
当社限定ビューティーアイテム
【特集】〈銀座 梅林〉国産ヒレ肉の特製カツ丼の具



