- 鏡とガラスの芸術が生む、一期一会の小宇宙に心酔。
- 独自の繊細さと周囲が驚くインパクトを兼ね備えた作品作りを続ける山見浩司氏の真骨頂とも言える、格調高いステンドグラス万華鏡。煌々と輝く装飾や金の配色が青のガラスに映え、オブジェとしての存在感がある箱型の形状が特徴です。「古代インカ帝国に眠る幻の秘宝を表現しました」と山見氏。下部のシリンダーを回すと、映像の元となる対象物、オブジェクトが動き、緻密で華麗な映像が滑らかに変化していきます。“山見ブルー”と称される色彩美に、しばし時を忘れて没頭してみてはいかがでしょうか。
お届け予定 | お届けはお申込みより約3〜4ヵ月を要します。 |
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サイズ(約) | 縦10cm×横16.5cm×高さ26cm |
重さ(約) | 1.4kg |
材質 | ガラス、真ちゅう |
仕様 | スコープスタイル:ワンドスコープ(ハーフオイル)、ミラーシステム:3ミラー・ハイポイント |
原産国 | 日本 |
その他 | ※商品の交換・返品はお受けできません。 ※お支払いは一括代引きをご利用になれません。 ※手作りのため、色調、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
山見浩司
19世紀にスコットランドで誕生し、20世紀のアメリカで新時代のアートとして注目され発展した万華鏡。日本では長らく子どもの玩具だった万華鏡を芸術作品として国内に発信したのが、日本万華鏡界の第一人者、山見浩司氏です。

日本を代表する万華鏡作家、山見浩司氏。ステンドグラスを使った万華鏡の第一人者であり、万華鏡世界大会でも最優秀賞を9度獲得。