- 最新鋭の技術で表現した、名窯の玄妙なる色合い。
- こちらは、山陰の二大名窯による焼物にインスピレーションを受けたシャツ。カラー01ネイビー系は、出雲の出西窯による「縁鉄砂呉須釉」、02グリーン系は、因州の中井窯による作陶をイメージしています。エプソンの高精度デジタル捺染機「モナリザ」で表現した繊細な色彩は得も言われぬ美しさ。強撚糸によるさらりとした肌触りも魅力。日常の中に宿る用の美を纏う、粋な一着です。
素材 | 綿100% |
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仕様 | ポケットは前面に1個/裾はストレート(両脇裾スリット)/裾にドローコード入り |
洗濯方法 | ドライクリーニング |
原産国 | 日本 |
その他 | ※柄の出方が写真と異なる場合があります。 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲(実寸) | 着丈 | 裄丈 | 襟まわり |
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09:F(フリー) | 165-185 | 88-104(120) | 76 | 86 | 43 |
サイズ(単位=cm)

柳宗悦が立ち上げた日本民藝館に収められた民藝の品々が、欧米文化に引けを取らない感性と色彩美を湛えることに感銘を受けたディレクターの日下淳氏。日下氏は、民藝に関する著作を多く持つ萩原健太郎氏をクリエイティブアドバイザーに迎え、2023年に〈ソサエティ オブ ローカル アーツ〉を立ち上げました。日本の手仕事を駆使したアパレルで世界展開を図っています。

〈ソサエティ オブ ローカル アーツ〉ディレクター、日下淳氏(左)とクリエイティブアドバイザーで文筆家の萩原健太郎氏。