“本物のよう”な驚きと心和む情趣を飾る。
植物がもたらす癒しこそ、日々の暮らしに取り入れたいもの。そこで、木工作家の保科丈晴氏が手がけた一品です。百貨店やギャラリーのアート展などで活躍する保科氏は、和の趣が漂いつつ現代の暮らしに沿い、見る人が心和む作品を多く生み出しています。こちらは保科氏が「“不思議さ”を愉しんでほしい」と語る飾り台。本当に水がこぼれたようなリアルさは、思わず触れてみたくなるほど。飾り台は一枚の板を使い、水滴部分も削り出して表現しています。水滴の表面張力が生む滑らかな形や、工芸漆を使用して表現した透明感の再現が見事です。木目の美しさにもこだわり、タモを採用。モダンな意匠の花生けは空間によくなじみます。
当社限定商品
商品番号:880-187-01-01

タモ材の不思議な飾り台/水滴(花生け付)

49,500(税込)
 
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サイズ(約) 台=幅45cm×奥行22cm×高さ2.5cm(水滴含む)、花生け=直径5.5cm×高さ12.5cm
重さ(約) 台=1.3kg、花生け=150g
材質 台=天然木(タモ)、花生け=天然木(タモ、ウォールナット)、ガラス/ウレタン塗装
原産国 日本
その他 ※天然素材を使用した手作りのため、色調、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

台から飛び出した水滴部分は、一木から削り出すことで台部分と木目が揃い、より透明感を表現できるといいます。

寄木細工の職人も多い木工の街、小田原に工房〈キリアキ〉を構える保科丈晴氏。暮らしに季節感を添える作品を多数制作しています。