- 旅に必要な品格と機能を併せ持つ、暖かモックネックTシャツ。
- 薄手ながらしっかりと暖かいブレスサーモのTシャツは、旅先で重々しい装いは避けたいという方におすすめ。ジャケットにも合う〈トラベルパートナー〉独自設計のモックネックや、小物入れに重宝する二重の胸ポケットなど、大人の品格を損なわず、旅を快適にするこだわりが詰まっています。
素材 | ポリエステル93%、合成繊維(ブレスサーモ)7% |
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仕様 | ポケットは前面に2個/前面にペン差し1ヵ所/両脇裾スリット |
洗濯方法 | 洗濯機可 |
原産国 | 中国 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 着丈 | 裄丈 |
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04:M | 167-173 | 89-95 | 67 | 81 |
05:L | 172-178 | 93-99 | 69 | 83 |
07:XL | 177-187 | 97-103 | 71 | 85 |
サイズ(単位=cm)
〈ミズノ〉が30年挑み続けた、“誰も体験したことのない暖かさ”。
「日本の高度な技術の結晶。それがブレスサーモです」
“旅はスポーツである”という考えのもと、世界のトップアスリートから信頼される〈ミズノ〉と、「機能で旅をスマートに」をコンセプトに掲げる〈トラベルパートナー〉の新しいコラボ企画が始動。スポーツやアウトドアで高い評価を得る〈ミズノ〉独自の吸湿発熱素材ブレスサーモを、秋冬のトラベルに相応しい素材として提案します。誕生から30年を経たブレスサーモの開発者である白石篤史氏に、その進化の歴史と圧倒的な暖かさの秘密を伺いました。「ブレスサーモのはじまりは、水分を吸収すると発熱する素材の発見でした。人体から常に微量な水分が発散されていることはわかっていたので“衣服に使えるのでは”と注目。しかし衣服の開発は険しい道のりでした。ブレスサーモの原綿は、弱くて伸びない素材のため、切れやすく、染まりにくい。“糸にはできない”といわれ続けながら試行錯誤を繰り返し、約3年の歳月を費やして完成させました。原綿の開発、紡績、編み立て、染色というすべての工程において、世界屈指といえる日本の技術があってこそ実現できた、これまでになかった暖かさなのです」
「ブレスサーモで冬の旅をより暖かく、快適にしたい」
「1992年の画期的な発見から30年にわたり、これまでスポーツウェアやアウトドアウェア、そしてアンダーウェアと、冬をより快適に楽しんでいただけるようにブレスサーモは進化し続けてきました。吸湿発熱の暖かさに加え、着心地が良く、ムレにくいブレスサーモは、一日中歩いて汗をかくアクティブなシーンで実力を発揮します。まさにトラベルにうってつけではないでしょうか」と白石氏は語ります。
ミズノ株式会社 材料開発課 白石篤史氏
“世界中の人たちに快適で暖かい冬を過ごしてほしい”という思いで、日々ブレスサーモの開発を続けています。
1992年すべてのはじまり、高吸放湿素材の発見。
スキーウェアの暖かさを追求する中で、湿気を吸って熱を発する羊の毛に注目。調査と研究を繰り返し、辿り着いたのがブレスサーモの原綿となる⾼吸放湿素材でした。
2003年ヨーロッパでの展開をスタート。ブレスサーモの温かさを世界へ。
日本国内での販売にとどまることなく、2003年にはヨーロッパ市場での販売をスタート。ブレスサーモはグローバルブランドとして世界中で愛されています。
冬の旅を快適にする、ブレスサーモの3つの力。
ブレスサーモの原綿。
水蒸気が繊維表面に吸着する際に生じる吸着熱の効果が高く、ウールや羽毛に比べて約3倍の発熱力を実現。
身体から常に発散する水蒸気を吸収して熱を生み出し、繊維の間に取り込むので保温力があります。
※検査機関:ユニチカガーメンテック調べ
※検査条件:発泡スチロールに取り付けて、10℃30%RHの室内から10℃90%RHの部屋へ移動
多くの水蒸気を吸着し、汗などのムレの原因を軽減。たくさん歩いたときなども衣服内をドライに保ちます。