浮かび上がる絵柄に心癒される行灯。
江戸時代に字の読めない庶民のために般若心経の一言一句を絵で表した絵心経を描いた行灯。絵心経の起源は、元禄年間に田山(現在の岩手県八幡平市)の善八という男が描いたものといわれており、釜を逆さまにして「まか」と読ませたり「波羅蜜多」を、おなか(はら)と箕(み)、田んぼ(た)で表現したりと実にユーモラスです。回転筒を取り付けて灯りを点せば、熱で温められた回転筒が回り、色彩豊かな水玉柄が浮かび上がります。モダンかつ優しい雰囲気で仏間に置くのはもちろんのこと、インテリアとしても洒落ています。
商品番号:902-989-01-01

創作行灯「絵心経」

13,750(税込)
 
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サイズ(約) 直径13cm×高さ35.5cm、電源コードの長さ=1.8m
重さ(約) 500g
材質 本体=紙、中質繊維板、回転筒=ポリエステル(PETフィルム)
電源 AC100V(50/60Hz)
定格消費電力(約) 40W
仕様 中間スイッチ付/40W電球まで対応
付属品 回転筒1個、白熱電球(40W)1個
原産国 日本