- 多彩なシーンで着こなせる、シンプルながら上品な装い。
- 日本の気候や風土に合ったテキスタイルに注目し、厳選された素材使いと洗練されたスタイルで人気を博す〈楽居布〉。こちらの丹後シルクのストールは、明治中期に創業した丹後ちりめんの織元〈篠春織物〉が、小幅の織機で二重織にした生地をそのまま活かした、チューブ状の織りが特徴です。経糸に強撚糸と撚りのない糸を交互に織り込み、仕上げに水洗いして部分的に糸を縮ませ、独特のシボを生み出しました。空気を含んだふっくらとした風合いは軽やかな着け心地です。
サイズ(約) | 幅15cm(しぼんだ状態)×長さ185cm(フリンジ含む) |
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素材 | 絹100% |
洗濯方法 | ドライクリーニング |
原産国 | 日本 |
その他 | ※柄の出方、サイズが写真と異なる場合があります。 |
楽居布
テキスタイルデザイナーとしてパリで活躍した経験を持つ越智和子氏。日本の気候や風土に合ったテキスタイルに注目し、丹後、近江、沖縄などでも織物のプロデュースを多数手掛けています。その越智氏が主宰するブランド〈楽居布〉は、日本の技術が息づく厳選素材をモダンに昇華した感性の光るウェアで、多くの女性から支持されています。