伝統の生地を小粋に羽織る一着。
主に大工の棟梁や鳶職人が着ていたという長半纏は、羽織るだけで男っぷりが上がるアイテム。気風のよい職人の心意気が乗り移ったように、爽快な気分を感じさせてくれます。ご紹介するのは、江戸時代から続く伊勢木綿の織元〈臼井織布〉が手がけた長半纏です。伊勢木綿は丈夫で暖かく、通気性がよいのでムレにくいのが特徴。〈臼井織布〉代表である臼井成生氏が特にこだわっているという、扱いの難しいソフトな糸を使って織った生地ならではの風合いのよさも魅力です。柄は「片八千筋」という江戸初期の生地柄。遠目には無地に見える霜降りのような表情が味わい深い。ちょっとした近隣への外出にはもちろん、風呂上がりにパジャマの上からナイトガウンのように羽織れば、湯冷め防止にもなり粋です。寛ぎ時間のお供にぜひお試しいただきたい。
商品番号:956-978

伊勢木綿の長半纏

20,350(税込)
 
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サイズ(約) フリー(着丈=108cm、肩幅=75cm、袖丈=40cm)
素材 綿100%
仕様 ポケットは両脇に1個ずつ
洗濯方法 洗濯機可
原産国 日本
その他 ※色調、サイズが写真・スペックと異なる場合があります。