- 職人技でふんわり仕立てた、和の寛ぎ着を今様に纏う。
- 2種の久留米織生地を交互に配したモダンなデザインが洗練を醸す「やっこ半纏」。和の貴重な伝統技術を昇華させ、今に活かすものづくりで知られる京都の〈近江屋〉が企画し、わた入り半纏やもんぺの素材産地として名高い久留米織の織元〈光延織物〉が手がけた一着です。職人が一点一点にわたを入れ、ふんわりとしたボリューム感を活かして手縫いで仕上げる“手綴じ”の技による優しい着心地が愉しめます。短めの裄丈は作業や食事の際にも邪魔になりにくく動きやすいです。首の後ろや肩、腰まわりまで暖かく、寒い時季の粋な羽織り物として活躍。外出着としてもお薦めです。
素材 | 表地=綿100%、裏地=綿、中わた=綿70%、ポリエステル30% |
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仕様 | ポケットは前面に2個 |
洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲 | 着丈 | 裄丈 |
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09:F(M~L) | 165-185 | 88-104 | 82 | 49 |
サイズ(単位=cm)
手綴じが生む“ふっくら感”
熟練職人がわたのボリューム感を極力損なわないよう丁寧に手縫いすることでふんわりと仕上がります。