- 久留米織の風合いが活きた、趣深い色合いの座布団。
- 縁側やリビングでの寛ぎ時間にお薦めなのが、〈池彦〉が手がけた銘仙判座布団です。久留米織独特の風合いが活きた深みのある縞生地と、節糸が浮かぶ無地の生地を、色を切り替えて配しました。わたをたっぷりと詰めたクッションのような弾力性も魅力。陰干しすれば、ふんわり感が長持ちするのも嬉しいポイント。多色使いながら落ち着いた色合いで洋風のインテリアにもなじみやすく、2枚組なので便利にお使いいただけます。
サイズ(約) | 縦55cm×横53cm |
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素材 | カバー=綿100%、側生地=綿100%、中わた=綿50%、ポリエステル50% |
仕様 | カバーは洗濯機可 ※洗濯時にはネットをご使用ください。 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※手作りのためサイズがスペックと異なる場合があります。 |

筑後平野に位置する福岡県三潴郡。清冽な水に恵まれた自然豊かなこの町で、明治19年(1886年)に産声を上げたのが、いぐさ製品の老舗〈池彦/IKEHIKO〉です。創業者・池上彦太郎によって畳表の販売からスタートした同社ですが、時代の変化に伴って三代目芳範の時代に製造業へと転換。現在は、130年以上にわたり培ってきた技術を活かし、いぐさの座布団、置き畳、マットなど現代の暮らしにマッチする高品質ないぐさ製品を世に送り出しています。