- 山中漆器で抹茶を味わう。持ち運べる便利なセット。
- 石川県が誇る山中塗は、県の南部にある温泉の里、加賀市山中温泉地区で生産される伝統工芸漆器。“木地の山中”とも称され、温もりが感じられる木地を美しく見せる技法が特徴です。同地で地元の職人と連携して漆器や茶道具を企画・販売しているのが、2009年創業の〈西本〉です。「抹茶を愉しむすべての人に素敵な漆器を届けたい」と語るのは代表の西本浩一氏。こちらは、西本氏のアイデアが詰まった“持ち運べる茶室”がコンセプトの抹茶セット。茶道具一式が一箱に収まっており、コンパクトで軽いため、来客時のおもてなしだけでなく外への持ち運びもできます。「山中塗の茶椀は木製で外側が熱くなりにくく、湯の温度は冷めにくいので日常でゆっくりと抹茶を味わうのに適しています」。華やかな金色の棗は当社の特別仕様。画期的なセットで気軽に抹茶を愉しむ時間を味わえます。
セット内容 | 箱、茶椀、棗、茶杓、茶筅、茶筅筒、菓子皿、風呂敷 |
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サイズ(約) | 収納時(風呂敷含まず)=幅15.5cm×奥行15.5cm×高さ13cm、茶椀=直径10.5cm×高さ6.7cm、風呂敷=縦50.5cm×横50.5cm |
重さ(約) | 610g(総重量) |
材質 | 箱=天然木(ヒバ)、茶椀=天然木(欅)、棗=フェノール樹脂(内蓋はポリエチレン)、茶杓・茶筅=竹、茶筅筒=ABS樹脂、菓子皿=竹集成材、風呂敷=ポリエステル |
原産国 | 日本 |
その他 | ※天然木を使用した手作りのため、色調、木目、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※お届けする商品は風呂敷が写真と異なる場合があります。 |

「モノが主役ではなく、使う人の満足や幸福を考えた製品をお届けすることを心がけています」と西本浩一氏。