- ドイツ職人が忠実に再現。伝説のくまモンが再登場。
- 1880年、ドイツ南部の町・ギンゲンで生まれたブランド〈シュタイフ〉。愛らしいテディベアなどで名高い同社は、他社とのコラボレーションにも積極的に取り組み、人気を集めています。熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」のぬいぐるみもその一つ。この組み合わせは、くまモンを通じて熊本県を世界に知ってもらいたいと、熊本市議会議員が〈シュタイフ〉本社を訪れ、テディベア製作を依頼したのがきっかけです。初めて発売されたのは2013年で、瞬時に完売し、大評判に。その伝説の〈シュタイフ〉作くまモンが、くまモンのデビュー15周年を記念して再登場しました。ドイツの熟練職人が、ぽってりとしたフォルムを丁寧に再現。本物さながらの愛嬌に満ちた仕上がりです。クラフツマンシップが生んだ愛らしい姿をお愉しみください。
サイズ(約) | 全長17cm |
---|---|
重さ(約) | 220g |
素材 | ボディ=モヘヤ、中材=ポリエステル |
日本限定 | 1,500体 |
原産国 | ドイツ |
その他 | Ⓒ Steiff 2025
※手作りのため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※玩具ではありません。 ※耳に付いているボタンの向きは、製法上の都合により写真と異なる場合があります。 ※お申込み多数の場合、お届けできない場合やお届けまでにお時間をいただくことがあります。 |

1880年、ドイツ南部の小さな村でフェルトの洋裁店を営んでいたマルガレーテ・シュタイフ氏により創られた小さなゾウの針刺しがきっかけとなり 〈Steiff/シュタイフ〉は創立されました。甥リチャードの描いたくまのスケッチを元にテディベアの原型となるくまのぬいぐるみを誕生させたのは1902年。翌年ライプチッヒの見本市に出展したところ、アメリカ人バイヤーの目に留まり、当時のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルト(愛称:テディ)の晩餐会のテーブルディスプレイに使われたことから「テディベア」と呼ばれるようになり一大ブームを巻き起こしました。以来テディベアは心なごむ愛らしさで世界中の人々を魅了し続けています。
愛され続ける理由

伝統と革新の融合を目指す〈シュタイフ〉。伝統を守りながら、高い技術力を活かし積極的に他社とのコラボレーションモデルを製作。確かな作りでファン層を広げています。

トトロや鉄腕アトムなど歴史あるキャラクターも製作。