- 70年代の名作の技術を継承した「MR1」。日本製に拘る一体感。
- 日本を代表するスポーツメーカー〈ミズノ〉。大阪で創業して以来、同ブランドが掲げているのが、もの作りを何よりも大切なものとする「ええもんつくんなはれや」という理念。そのクラフトマンシップのもと、〈ミズノ〉の現代スニーカーの原型である1970年代の名作「M-LINE」の当時の製法やデザインを受け継いだこだわりのシューズが「MR1」です。生産効率から海外生産や機械化が主流の現代においても、老舗スポーツメーカーとしての矜持、品質の追求により、国内の自社工場で一足一足丁寧に仕上げています。「M-LINE」で使われていた「Mロゴ」を配し、当時のデザインを再現。ランニングシューズの木型を採用し、当時のスポーティですっきりとした細身のフォルムに底との一体感のある履き心地を継承しました。職人の研ぎ澄まされた技術により生み出される格別な履き心地をお楽しみください。
重さ(約) | 230g(サイズ27cm片方) |
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素材 | 甲=合成繊維、人工皮革、底=ゴム底 |
仕様 | 足囲:2E相当 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※細みの仕上がりのためゆとりを持ちたい方はワンサイズ上をおすすめします。 |

1906年創業。より良いスポーツ品を提供することで、スポーツシーンを支えていくことはもちろん、スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めてきた〈MIZUNO/ミズノ〉。長年にわたりスポーツシーンで培ってきたノウハウを生かして、日常生活を健康で豊かなものにする商品が人気。
日本工場で作り続けられる「MR1」
品質の善し悪しを決めるのは、研ぎ澄まされた職人の技術。今でも、職人により一足ずつ丁寧に仕上げられる「MR1」には、スポーツメーカーの老舗〈ミズノ〉の矜持ともの作りへのこだわりが息づいています。

ズレがないように丁寧にミシンで縫い合わせます。

木型に合わせて甲革を成型していくので、より高いフィット感を実現。

刷毛で丁寧に重ね付けし、ソールとの一体感を生み出します。

1970年代の名作シリーズ「M-LINE」。高いクオリティと愛されるデザイン性で、当時、一世を風靡しました。