収納可能、使い勝手のよい組立式小上がり。
明治19年創業、いぐさ製品の老舗として名高い〈池彦〉からご紹介するのは、お洒落な和モダンテイストの小上がり。実は驚くことにダンボール製であるため、組立も解体も工具を使う必要がなく簡単。本物と見分けがつかないほど精巧な木目プリントに加え、本物のいぐさを用いた置き畳を上に載せることで趣のある佇まいとなり、スペースに洒落た雰囲気を演出してくれます。小上がり同士は連結することができるため、複数個あれば空間に合わせたアレンジも愉しめます。例えば、単体をローテーブルとして使用し、コの字形に配してソファ代わりとしたり、置き畳のみで使用したりと使い方は自由でさまざま。箱の内部は独自の構造を採用し、1個あたり約500kgの耐荷重強度を誇るため、その頑丈さも魅力です。
処分の際も家具より簡単。防災グッズとしても。
使用しないときや引越のときは解体し、コンパクトに収納や運搬ができて便利。気分に合わせての模様替えや掃除をする際の移動も楽々。3つを並列に連結すると一人用の簡易ベッドになるため、お客様用の予備ベッドとして、また寮や避難所生活などでも活躍します。環境にも配慮した一台何役も兼ねる優れた一品です。
商品番号:132-419-01-01

置き畳とダンボールで作る和風小上がり

17,600(税込)
 
カラー・タイプ
01 ブラウン×グリーン
サイズ
在庫状況
在庫残りわずか
数量
サイズ(約) 縦70cm×横70cm×高さ29.5cm
重さ(約) 6.6kg
素材 ダンボール、置き畳表地=いぐさ、置き畳中材=木製ボード、ウレタンチップ、置き畳裏地=ポリエステル(不織布、滑りにくい加工)
耐荷重(約) 500kg
仕様 組立式(約10分)
原産国 日本
その他 ※天然素材を使用しているため、色調、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

筑後平野に位置する福岡県三潴郡。清冽な水に恵まれた自然豊かなこの町で、明治19年(1886年)に産声を上げたのが、いぐさ製品の老舗〈池彦/IKEHIKO〉です。創業者・池上彦太郎によって畳表の販売からスタートした同社ですが、時代の変化に伴って三代目芳範の時代に製造業へと転換。現在は、130年以上にわたり培ってきた技術を活かし、いぐさの座布団、置き畳、マットなど現代の暮らしにマッチする高品質ないぐさ製品を世に送り出しています。