- 上品顔に“楽”を秘めた、限定仕様の〈キャラバン〉シューズ。
- 見た目は端正なレザーシューズですが、かかとを倒してスリッパのようにも履ける一足。さっと履けて、日常使いもしやすく、飛行機など長時間の移動で足を休めたいときにも便利です。アッパーには撥水レザーを採用。クッション材を配し、〈キャラバン〉ならではの快適な履き心地も秀逸です。
| 重さ(約) | 280g(サイズ25cm片方) |
|---|---|
| 素材 | 甲=牛革(撥水性有り)、底=合成底 |
| 仕様 | 足囲:4E |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※靴底のデザインにかかわらず、濡れた路面は滑りやすく、転倒をするおそれがあります。 ※「撥水性」とは水をはじきやすい性質のことです。長い間濡れることや、時間の経過とともに撥水性が弱まります。 |

世界中の登山家が先を競って登頂を目指す中、1956年にヒマラヤ・マナスルの頂にはじめて立ったのは、日本山岳会の登山隊でした。初登頂を成し遂げた登山隊の足元を支えたのが、〈キャラバン〉の前身となる山晴社の創業者、佐藤久一朗氏が手掛けた登山靴。ベースキャンプまでの道を行くキャラバン隊が履いたことから「キャラバンシューズ」と呼ばれ、高い評価を得ます。「キャラバンシューズ」は日本の登山ブームを牽引する存在へと成長。同社は次第にシュラフなど多くの登山用品を手がけるようになり、1971年に現在の〈Caravan/キャラバン〉へと社名を変更します。
日本のアウトドア用品のパイオニアとして歴史を刻む名門〈キャラバン〉が生み出す製品は、長年の経験を活かした、高い機能性と耐久性を誇ります。
当社と〈キャラバン〉の限定モデル
2004年に初登場した〈キャラバン〉と当社で共同開発したレザーシューズです。累計*25,000足以上を販売し、オンでもオフでも使えるとご好評をいただきました。今回は、このロングセラーモデルをベースに改良を加えました。
*販売期間2004年9月〜2018年7月
開発者の声
株式会社キャラバン 企画担当
岩佐 英樹氏
飛行機や列車での長距離の移動は靴による締め付けや足のむくみ、蒸れがどうしても気になってしまいスリッパなどを別途持参して対応している方もいるでしょう。特にトイレへの移動で靴の履きなおしは面倒くさい。今回企画したフィールド&トラベルシューズ/ステップオンヒールは、レースアップの革靴ながらかかとが踏める仕様であり、かかとの芯材(カウンター)を使用せずともかかとを内側に傾斜させることで長時間の歩行も可能にしています。移動中はスリッパ感覚で履け、移動先ではしっかり歩ける一足に仕上げました。

Miss Kyouko/ミスキョウコ
William Morris/ウィリアム・モリス
当社限定ビューティーアイテム
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