染めの妙が織りなす色彩美。
美しいブルーの地に走る絣の白線が流星を想起させるジャケット。日本の技術が息づくテキスタイルに注目し、モダンなアイテムを提案する〈楽居布〉が、沖縄の染織工房〈花藍舎〉の生地で作った一着です。沖縄の伝統的な染色に欠かせない琉球藍で手染めした糸を手織りし、夜空の群星を思わせる絣生地に織り上げました。デザインは、襟から前立てを折り返して着るボタンのない着流しタイプ。前立てと後ろ中心に配した細かな縞柄がすっきりとした印象に見せつつ、さりげないアクセントになっています。袖は日除けとしても役立つ八分袖。ゆったりと風をはらむような軽やかな着心地をお愉しみください。
商品番号:143-617-01-09

琉球藍手染め手織りジャケット「群星むるぶし」

132,000(税込)
 
カラー・タイプ
01 濃藍
サイズ
09 F(フリー)
在庫状況
在庫あり
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素材 綿50%、麻50%、裏地なし
洗濯方法 手洗い可
原産国 日本
その他 ※色が写真と異なる場合があります。
※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。
※素材の特性上、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。
サイズ 適応胸囲 着丈 裄丈
09:F(フリー) 80-98 60 70

サイズ(単位=cm)

楽居布
テキスタイルデザイナーとしてパリで活躍した経験を持つ越智和子氏。日本の気候や風土に合ったテキスタイルに注目し、丹後、近江、沖縄などでも織物のプロデュースを多数手掛けています。その越智氏が主宰するブランド〈楽居布〉は、日本の技術が息づく厳選素材をモダンに昇華した感性の光るウェアで、多くの女性から支持されています。

越智 和子

テキスタイルデザイナーであり〈楽居布〉を主宰する越智和子氏。「元気が出るような服作りを目指しています」と話します。