優美な花が空間に清涼を誘う。
活き活きと枝葉を伸ばす風車と紫陽花を描いたのれん。江戸時代に京都で生まれ確立した江戸琳派の作品をモチーフに、円山四条派の日本画家である寺田一哉氏が一枚一枚仔細に描いた作品です。丁寧な筆遣いと表現力に風雅を格調高く感じる仕上がり。右上から伸びやかに大輪の花を咲かせる風車を、下部には可憐で涼やかな紫陽花を描いており、新緑が輝く季節の一場面を美しく切り取った構図が見事です。独特の風合いで耐久性、通気性をもつ麻の一種、ジュートと麻による自然な色調と麻本来の透け感に涼が漂います。生地の風合いが作品の雰囲気にマッチし、咲き誇る花々の凛とした風情を引き立てています。陽が射すと情趣ある色の深みが際立つのも魅力です。
商品番号:156-124-01-01

江戸琳派手描きのれん/風車に紫陽花

28,600(税込)
 
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サイズ(約) 縦150cm×横88cm
素材 植物繊維(ジュート)63%、麻37%
原産国 日本
その他 ※ポール(棒)は商品に含まれません。
※手作りのため、色調、柄の出方、サイズが写真・スペックと異なる場合があります。