室内を涼やかに、雅に彩る。
伝統を守りながら現代のインテリアになじむのれんを提案する京都の工房〈万葉舎〉が手がけたのれんと掛け軸。室内に涼を呼び込み優雅な趣をもたらす仕上がりです。朝に花を咲かせる朝顔と、夕方に咲き翌朝にはしぼんでしまう夕顔が同時に咲く、短いひとときを描いた手描きタペストリー。手がけたのは円山四条派の日本画家、寺田一哉氏。写実的で洗練された画風を特徴とする江戸琳派の作品をモチーフに採用し、熟練の技により一枚一枚風情豊かに描き上げました。琳派ならではのたらしこみによるぼかしが随所に見られ趣深い仕上がりに。色鮮やかな朝顔と白い夕顔のコントラストに、ふっと留まる蜻蛉が味わいを添えています。朝の清澄な空気を感じさせる逸品です。
商品番号:164-627-01-01

手描きタペストリー/朝顔夕顔図

19,800(税込)
 
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01 *
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サイズ(約) 縦150cm×横45cm(軸先含まず)
素材 麻100%、軸=木
原産国 日本
その他 ※手描きのため、色調、柄が写真と異なる場合があります。