白と藍で魅せる精妙な染付の美。細やかな絵柄に気品が漂う、気鋭のネックレス。
初代・故 岩戸耀平氏から技を受け継ぎ、伝統技法を取り入れた作品を制作する陶磁器アクセサリー作家、二代耀平 岩戸駿介氏。こちらは、白磁に藍が映える染付陶玉を使ったネックレス。元々は初代が手がけていたもの。染付は「素焼きの生地に呉須を滲ませて線をひくため非常に描きにくく、やり直しがききません」と岩戸氏。他の技より圧倒的に難しいといいますが「今ならば、と自信を持って初代の作に挑戦しました。緊張感をはらむ繊細な染付をご堪能ください」と語ります。陶磁器の玉を大きさにグラデーションを付けてバランスよく配置。「玉に絵付した31種の柄は初代の作品と少し変え、麻の葉模様など白と藍の対比が愉しめるモダンなものを取り入れました」と岩戸氏。細やかな絵柄が美しく、装いに一味違う存在感を添えてくれます。「年月を経ると藍の色合いが少しずつ変化し味わいが出ます。人生に寄り添うアクセサリーとして長くお愉しみください」。二代目の技が冴える意欲作、ぜひ手に取っていただきたい逸品です。
商品番号:164-803-01-01

染付陶玉つなぎネックレス

165,000(税込)
 
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サイズ(約) 全長40cm、最大幅1.5cm、アジャスター=5cm
重さ(約) 63g
素材 陶磁器、金具=真ちゅう
原産国 日本
その他 ※お申込み多数の場合、お届けまでにお時間を要します。
※商品の交換・返品はお受けできません。
※手作りのため、色調、形、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

作品の“わくわく感”を大切に陶磁器アクセサリーを制作する二代耀平 岩戸駿介氏。