- 再生素材から生まれた、シンプルな傘立て。
- 金属加工の鋳造で使われる砂型の砂は通常、産業廃棄物として捨てられてきたが、こちらのアンブレラスタンドの傘受け部分にはこの砂型用の砂を主成分とした再生素材を用いています。多孔質構造で水の吸収率がよく、傘立て内の水滴が漏れにくいのが特徴です。支柱と底部分には錆びにくいステンレスを採用。スッと伸びた支柱の先はくるりと円を描いており、ここに傘を立てるつくりになっています。円の先には折りたたみ傘のストラップを掛けておくことが可能で、長傘なら1~4本立てておくことができます。底部は削り出しのステンレスの塊を用いているためずっしりと重みがあり、スリムでありながら安定感のあるつくりもポイント。シンプルかつインテリアになじみやすいデザインで、傘をすっきりとモダンに収納してくれます。
サイズ(約) | 直径(最大)15.2cm×高さ55cm |
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重さ(約) | 2.6kg |
材質 | 支柱・ベース=ステンレス、傘受け=砂、アクリル樹脂、フェノール樹脂 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※素材の特性上、傘受け部分は割れや欠け、摩耗が生じることがあります。 |
タケダ
新潟県燕市で1963年に創業した〈タケダ〉は、さまざまな金属加工のほか自社ブランドの商品開発にも勤しんでいます。