印象的に映える編みと色彩の妙。
竹工芸作家・毛利健一氏の力強い作風が存分に発揮されたやたら編みのバッグ。拭き漆仕上げを施した艶のあるものとマットなもの、2種の竹を使ったやたら編みは、前面背面の下部に赤い竹を差し込むことで黒と赤の印象的なコントラストを表現しました。メイン収納部は中身が隠せる巾着タイプ。牛革のハンドルの付け根や縁まわりは籐巻きで、細部まで丁寧で美しい仕上がりです。上質ながらも普段使いしやすく、和装にも洋装にも映える逸品です。
商品番号:165-111-01-01

竹やたら編みハンドバッグ

85,800(税込)
 
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01 黒に赤
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お届け予定 お届けはお申込みより約4~6週間を要します。
サイズ(約) 横(底部)33cm×高さ18cm×幅10cm
重さ(約) 480g
素材 竹、一部籐、開口部=綿、内布=綿、ハンドル=牛革、一部籐、カバー=綿
仕様 紐による開閉/内側にオープンポケット3個/ハンドルの高さ=約14cm/底ビス付/竹製ストラップ付
原産国 日本
その他 ※付属のストラップへお名前をお入れします。
ご希望の方は、イニシャル・サイズ等指定欄に「要」をご選択の上、お名前(漢字、ひらがな、カタカナから3文字以内)をご入力ください。
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※商品の交換・返品はお受けできません。
※色の出方、編み目の出方、サイズ、重さ、形が写真・スペックと異なる場合があります。
※漆を使用しているため、漆にかぶれやすい体質の方がまれにかぶれることがあります。

毛利健一
「技術に偏重することなく今の時代に合うデザインをつくりたい」という信念を持ち、竹細工の産地、大分県臼杵市で創作に取り組む竹工芸作家の毛利健一氏。竹や籐のしなやかな強さを引き出すことにこだわり、独特の編み方を創作に取り入れ、オリジナリティあふれる製品を生み出しています。伝統に拘泥しない力強く大胆な作風を得意とし、全国伝統的工芸品展での内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞しています。国内のみならず海外でも高く評価され、海外への出店やワークショップを開催するなど、幅広く活躍しています。

竹細工の産地、大分県臼杵市で創作活動に打ち込んでいる竹工芸作家の毛利健一氏。