- 味わいある古典柄を軽快に着こなす。
- 滋賀県・湖東地方で古くより生産されてきた近江の麻布を用い、上質で着心地のよいウェアを提案する〈心衣〉。こちらは、黒地に破線のような、幅の異なる白の縞柄を配した古典柄のプルオーバーです。近江上布の伝統工芸士(1994~2023年)、大西實氏による宮古上布の古布の味わいを再現した〈心衣〉オリジナルの反物を使用。適度なハリがあり、爽やかなシボや上品な光沢が特徴です。デザインは胸元にボタンを配したワンナップカラー。Aラインのボリュームのあるシルエットながら、裾両脇にスリットが入り軽やかに着こなしていただけます。
素材 | 麻100% |
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仕様 | ポケットは両脇に1個ずつ/両脇裾スリット |
洗濯方法 | 手洗い可 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。 |
サイズ | 適応胸囲 | 着丈 | 裄丈 |
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09:F(フリー) | 80-110 | 83 | 57 |
サイズ(単位=cm)

近江上布の伝統工芸士(1994~2023年)、大西實氏。製作工程のほとんどを一人で行い、手織上布とは異なる“新之助上布”と銘打った新しい織地の開発にも取り組む。