展示作品約150点を網羅、古代エジプトの謎に迫る決定版!
ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が来日。彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなどの展示作品約150点を、美しいカラーでご紹介します。 展覧会ビジュアルの黒と黄色を基調にしたスタイリッシュなデザインの上製本。バッグにそっとしのばせて持ち運べるコンパクトなサイズです。監修者の河江肖剰と4名の若手研究者によるコラム、ブルックリン博物館の歴史を紹介するエッセーもあり、より詳しく知りたい方に必読のカタログです。
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商品番号:168-345-01-01

「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」図録

3,080(税込)
 
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Detail 図録詳細

判型:B5変形
頁数:248
その他:しおり付き

Exhibition 展覧会情報

  • 2025年1月25日(土)~4月6日(日):東京・森アーツセンターギャラリー
  • 2025年4月19日(土)~6月15日(日):静岡県立美術館
  • 2025年6月28日(土)~9月7日(日):愛知・豊田市博物館
  • 2025年9月20日(土)~11月30日(日):広島県立美術館
  • 公式サイトはこちら

    本図録に下記の通り間違いがありましたので、お詫びして訂正いたします。
    また情報の更新部分がありますので、あわせてお知らせいたします。

    【訂正個所】
    ○P.66  33 ≪王宮から出土した首飾り≫
    誤)前1332〜前292年頃
    正)前1332〜前1292年頃

    ○P.22 2≪フリント製の腕輪≫
    誤)初期王朝時代にのみ制作
    正)主に初期王朝時代に制作

    ○P.32 8≪書記と高官を務めた人物のレリーフ≫
    誤)第25から第26王朝時代までの数百年間、日常生活の場面は墓の装飾から姿を消していたが、この時代に再び盛んに見られるようになった
    正)第25から第26王朝の時代には、墓の装飾から数百年にわたって姿を消していた日常生活の場面が、再び盛んに描かれるようになった

    【更新箇所】
    ○更新箇所 P.13と奥付 監修者・河江肖剰氏の肩書
    旧)名古屋大学高等研究院准教授
    新)名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター教授