- 〈Lee〉を象徴する「101」の、100周年記念ジャケット!
- カウボーイのための労働着としてはかれていたジーンズに、〈Lee〉が「101」のスタイルナンバーを付したのは1925年のこと。それ以来、タフで洗練された「101」はワークウェアのカテゴリーを超え、多くの人々から支持されてきました。そんな名品が2025年で100周年を迎え、それを記念して誕生したのが、このカウボーイジャケットです。13オンスのネップ感のあるデニムにワンウォッシュ加工を施したヴィンテージ調の風合いで、着込むほどにエイジングを愉しめます。〈Lee〉のデニムジャケットでは珍しい角ポケットで、重ね着がしやすいストンとしたボックスシルエットも魅力です。
| 素材 | 綿100%、一部やぎ革 |
|---|---|
| 仕様 | ポケットは前面に1個/背面にアジャスターベルト付 |
| 洗濯方法 | 洗濯機可 |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※素材の特性上、生地の表面にネップ(節糸)が入ります。また、摩擦や汗などで色落ちや色移りする場合があります。 |
| サイズ | 適応身長 | 適応胸囲(実寸) | 着丈 | 裄丈 |
|---|---|---|---|---|
| 38:38 | 165-175 | 88-96(118) | 61.5 | 84 |
| 40:40 | 170-180 | 96-104(123) | 63 | 86.5 |
サイズ(単位=cm)
アメリカ北東部、バーモント州出身のヘンリー・デビッド・リーが〈Lee〉の前身となる「H・D・リー・マーカンタイル」社をカンザス州サリナに設立したのは1889年。缶詰の販売からスタートし、食品、生活雑貨全般と幅広く扱うようになります。経済成長とともに鉄道などのインフラ整備が急速に進んだことでワークウェアの需要が高まりますが、入荷が追いつかない状況に直面。そこで1911年、自社縫製工場を設立しデニム生地を使ったオーバーオールやワークパンツなどの製造、卸しを始めます。1920〜30年代には鉄道労働者やカウボーイに向けたジャケットやパンツで絶大な支持を獲得。1946年、カウボーイパンツシリーズの名称を「Lee Riders」に変更。カジュアルウェアへと用途が拡大する礎を築きます。その後もカラージーンズの先駆けとなる「ウエスターナー」を開発するなど、イノベーション溢れるリーディングカンパニーであり続け、その遺伝子は現在まで脈々と受け継がれています。
1911年に自社工場でデニムを中心とするワークウェアの製造をスタートさせた〈Lee〉。「Lee Riders」を冠した広告展開などで、多くの支持を集めていきました。

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