- 伝統の江戸べっ甲を日常で堪能。
- 江戸時代、歌舞伎役者は、着物の柄や染め色、小物までが注目の的となりました。簪や笄、櫛などのべっ甲細工もそのひとつで、役者の髪を飾ったことから庶民に広まり職人技術が発達。現在、江戸べっ甲として継承されています。その江戸べっ甲細工を手がけるのが、老舗「石川べっ甲製作所」の七代目、石川浩太郎氏。高度な技術を駆使した繊細かつモダンな作品を手がけ、評価を得る俊英です。こちらは、日々の暮らしの中で愉しめる江戸べっ甲のトレイ。通常べっ甲細工は薄いべっ甲を貼り合わせて作りますが、こちらのトレイは亀の甲羅を丸ごと1個プレスし、約1mm以下の薄さにしてカットしたべっ甲を贅沢にあしらいました。アクセサリーや時計などの小物を置けば映えることでしょう。
| サイズ(約) | 幅23cm×奥行13.5cm×厚さ2cm |
|---|---|
| 重さ(約) | 280g |
| 材質 | べっ甲、スチール |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※天然素材を使用しているため、色調、斑の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※べっ甲製品の国外への持ち出しは原則として認められていません。 |
江戸べっ甲を今に受け継ぐ「石川べっ甲製作所」の石川浩太郎氏。

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