- 機能性と気品を備えた、江戸べっ甲のルーペ。
- 江戸時代、歌舞伎役者は、着物の柄や染め色、小物までが注目の的となりました。簪や笄、櫛などのべっ甲細工もそのひとつで、役者の髪を飾ったことから庶民に広まり職人技術が発達。現在、江戸べっ甲として継承されています。その江戸べっ甲細工を手がけるのが、老舗「石川べっ甲製作所」の七代目、石川浩太郎氏。高度な技術を駆使した繊細かつモダンな作品を手がけ、評価を得る俊英です。こちらは、シニアグラスを掛けるほどではないけれど、拡大して見たいときに持っていると便利なルーペ。美しい江戸べっ甲のフレームを使ったこちらなら品格のある面持ちで、付属のチェーンを使い首から提げても様になります。レンズの直径は約4cm、倍率は4倍で本や新聞を読むのに好適。旅先へ持っていき、地図やパンフレットを確認するのにもお薦めです。
| サイズ(約) | 最大径5cm、レンズ直径4cm、チェーンの長さ=72cm |
|---|---|
| 重さ(約) | 28g |
| 倍率 | 4倍 |
| 材質 | レンズ=アクリル、フレーム=べっ甲、チェーン=ニッケル |
| 仕様 | 収納袋付 |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※天然素材を使用しているため、色調、斑の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 ※べっ甲製品の国外への持ち出しは原則として認められていません。 |
江戸べっ甲を今に受け継ぐ「石川べっ甲製作所」の石川浩太郎氏。

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