稀少なペッカリー革とカシミヤを、堪能する手指を美しく見せる手袋。
手袋はその形状ゆえ工程の自動化が難しい。そのため、手袋の名産地、香川県東かがわ市の〈クロダ〉は、クラフトマンシップを大切にし、機能性とデザイン性を両立した手袋を手がけています。ご紹介するのは、同社の熟練職人である大島陸夫氏が“履き”心地にこだわって制作した手袋です。南米の熱帯雨林に生息するペッカリーの革を使用した手袋。イノシシや豚の仲間、ペッカリーの革は表面に浮かぶ3つの連なった毛穴を持ち、天然のものしか手に入らず稀少性が高い。吸い付くような柔らかさや長年の使用に耐える丈夫さも特徴です。裏地にはカシミヤ100％の生地を使用。手を入れた瞬間からなじみ、指先が綺麗に見える確かな仕立ても魅力です。細やかな職人技と上質感、豊かな温もりをご実感いただきたい。
商品番号：199-431
クロダ

ペッカリー手袋／カシミヤライニング

77,000円（税込）
　
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サイズ（約） 手囲い：M＝24cm、L＝25cm
素材 甲＝ペッカリー革、裏地＝カシミヤ
原産国 日本

熟練職人を擁し、機能性と意匠性を両立する手袋メーカー〈クロダ〉。写真は40年以上のキャリアを誇り、同社で繊細な型紙制作を担う職人、大島陸夫氏。