シルクを探求した格別な洗い上がり。
日本を代表する絹織物、西陣織の老舗〈渡文〉。手織りの「波衣」や、有職文様の「名物裂」、纐纈織の帯など、織りの技術を駆使した商品を数多く手がける中で、シルクを織物以外にも活用できないかと考案したのが、肌が喜ぶキビソ糸を使ったミトン。キビソとは蚕が繭を作る際に最初に吐き出す糸のことで、人の皮膚の成分に近いタンパク質を多く含む、肌に優しい素材です。非常に細長い繊維を持つシルクは、断面が滑らかな三角形になっているのが特徴。これが肌に付着した角質や不純物を優しく取り除いてくれます。国産繭と遜色のない品質のブラジル産の繭を使用。乾いている状態では和紙のような風合いですが、水に濡らすとふわりと柔らかくなり、肌当たりもソフト。こすらず優しく撫でるようにして肌の角質や汚れをすっきりと取り除き、シルクの恵みによって、滑らかでしっとりとした洗い上がりが愉しめます。ミトン型なので角質化しやすい肘や踵をマッサージしながら洗えます。癖になりそうな洗い心地をぜひ体感してみてください。
セット商品
商品番号:199-683-02-01

キビソ糸のミトン「キビソ肌友だち」/3個組

9,900(税込)
 
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02 *
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サイズ(約) 縦20cm×横14cm
重さ(約) 19g(1個)
素材 本体=絹100%、ループ=綿
原産国 日本
その他 ※色、サイズが写真・スペックと異なる場合があります。
※石けんの種類によっては泡立ちにくい場合があります。液体石けんの方が泡立つため液体石けんの使用をおすすめします。

キビソとは?

糸100gあたりに含まれるセリシン量

蚕が繭をつくる際に最初に吐き出し、繭を外敵や環境の変化から守る役目をする糸。人の皮膚の成分に近いたんぱく質「セリシン」を内側の糸の1.5倍以上含む、肌に優しい素材です。

使うほどにお肌がすべすべ!

絹の断面

シルクは非常に細長い繊維で、断面はなめらかな三角形になっており、肌に付着した角質や不純物を優しく取り除いてくれます。爽やかな洗い心地が愉しめます。

〈渡文〉

三代目 渡邉隆夫氏。

織物の素材、シルクの可能性を追求しています。