吉祥紋が彩る、華やぎの雛人形。
平安の昔に始まった雛祭りは、内裏雛だけ、それも立った姿の「立雛」を飾るシンプルなものでした。ご紹介するのは、江戸木目込人形の名門〈真多呂人形〉が手がけた「立雛『金彩/高円立雛』」。古来の姿に則った形ながらモダンな趣を醸す雛飾りです。男雛の衣裳は生地一枚一枚に金彩で平和を願う鳳凰を、女雛は同じく金彩で桐竹紋を描き、一対で「桐竹鳳凰紋」となる高貴な文様を雅やかに表現。いずれのお顔もふっくらとした輪郭に細い線を何本も描いて優しい表情に仕上げました。越前鳥の子紙と洋金箔を用い手作業で作り上げた屏風や梅、赤いラインが華やぎを添える飾り台など、細部まで手の込んだ仕上がりも魅力。新味のある雰囲気は洋間にも合い、コンパクトなため場所を選ばず飾っていただけます。
当社限定商品 数量限定品
商品番号:206-405-01-01

立雛「金彩/高円立雛」(収納式)

184,800(税込)
 
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01 *
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申込み受付中
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お届け予定 お届けは2026年2月上旬からとなります。
セット内容 男雛、女雛、花、屏風、飾り台(収納箱)
サイズ(約) 飾り時=幅28cm×奥行21cm×高さ36cm、男雛=高さ15cm(纓含まず)、女雛=高さ14cm、飾り台=幅28cm×奥行21cm×高さ15cm、屏風=二曲、袖幅12cm×高さ21cm
重さ(約) 1.6kg(総重量)
材質 雛人形=桐塑、衣裳=正絹(金彩)、屏風=中質繊維板に彩美箔(金紙)、飾り台(収納箱)=中質繊維板
仕様 立札付
今回ご用意数 10点
原産国 日本
その他 ※手作りのため、色合い、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。
※商品の交換・返品はお受けできません。

真多呂人形
大正8年創業、江戸木目込人形の名門〈真多呂人形〉。木目込人形は、江戸元文年間に京都の上賀茂神社に使える宮大工が神事に用いる細工物の余り木でつくった賀茂人形が始まりです。鴨川のほとりの柳の木を素材に木彫りを施し、神官の衣裳の端布を木目込んだものでした。現在は桐塑が使われていますが、職人の繊細な技の粋を凝らしたもので、日本を代表する人形芸術のひとつとされています。上賀茂神社から木目込人形の高い技術と古典的な美を受け継いだのが、初代金林真多呂氏。天皇陛下への献上をはじめ、各国首脳への贈り物でも重用され、人形制作の第一人者として賞賛を集めた人物です。その後、二世 金林真多呂氏が上賀茂神社より賀茂人形の正式伝承者として認定。現在は三世が伝統の技術を受け継いでいます。