仏間を厳かに演出するすだれ。
仏壇と鴨居とのちょっとした隙間を埋めるのに好適で、かつ仏壇まわりを格調高く演出してくれるのが〈鹿田産業〉の「仏間用すだれ」。同社は福岡県八女郡で、八女すだれの織元として100年以上にわたり高級な御簾を作り続けてきた老舗です。現在、同地区で規定された6項目を満たした伝統的製法によるすだれのみが八女すだれと呼ばれ、福岡県知事指定特産民工芸にも指定されています。そんな同社の技術を活かし本格仕様で作られたこの「仏間用すだれ」は、優美な縁布や房も魅力です。仏壇上の鴨居にかけるだけで、荘厳な雰囲気で満たしてくれます。鴨居フックが付属しており、ネジを使わずに簡単に取り付けられるのも便利です。
商品番号:256-707-02-01

仏間用すだれ

16,390(税込)
 
カラー・タイプ
02 *
サイズ
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数量
サイズ(約) 幅84cm×長さ18cm
重さ(約) 300g
材質 竹皮ヒゴ、編み糸=綿、縁・房=レーヨン
仕様 鴨居フック付
原産国 日本
その他 ※色調、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合があります。

鹿田産業
福岡県八女郡で大正元年に創業した〈鹿田産業〉。伝統の八女すだれをはじめ、竹や籐などの天然素材を使った家具を製造し、日本のおもてなし精神である室礼を提案し続ける老舗です。