- スニーカーの快適性と端正な意匠を両立。
- スニーカーの軽やかさと快適さを備えた、紐を結ぶ面倒がないスリップオンタイプ。高級感漂うイタリアンレザーを採用し、つま先から履き口や両サイドへの切り替えでスマートに。両サイドのゴムで脱ぎ履きがスムーズ。散策や旅など活動的なシーンにもお薦めです。
| 重さ(約) | 260g(サイズ25cm片方) |
|---|---|
| 素材 | 甲=牛革、底=合成底 |
| 仕様 | 足囲:4E |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※天然皮革を使用しているため、色合い、シボの出方、風合いが写真と異なる場合があります。 |
足への負担が少なく、快適な履き心地を得られると評判の〈菊地の靴〉。その秘密は、日本におけるシューフィッター第一号で、木型職人でもあった故・菊地武男氏が長年の経験と解剖学、人間工学に基づいてつくり上げた、日本人の足の形に合う独自の「内振りの木型」を採用したことにあります。足の先端を親指側(内振り)に設計することで、指が中にゆったり収まるだけでなく、歩きやすさも実現。かかとから小指の付け根へ重心が移動し、親指で蹴り出す、という歩行の一連の動作をスムーズにおこなえます。また履きやすさに加え、流行を取り入れたデザインでお洒落に履けるのも特徴です。
菊地武男
〈菊地の靴〉創業者。1924-2017年。機械工として腕を磨き、1949年、菊地商店創業。1979年、東京芸術大学で人間工学と美術解剖学の研究を始める。1985年、足と靴の健康協議会(現)シューフィッター第1号に認定。「菊地武男の靴」販売開始。
「颯爽と歩く姿を取り戻してほしい」愛娘を想う心こそ靴づくりの原点。
足への負担が少なく、快適な履き心地を得られるとファンを増やし続ける〈菊地の靴〉。その秘密は、同社の創業者であり、日本におけるシューフィッター第1号でもあった故・菊地武男氏が、人間工学と美術解剖学に基づいて開発した「内振りの木型」にあります。
「お父さん、歩くと指が痛い」。娘のその一言に菊地氏は、靴の木型をオリジナルで造ることを決意。「顔を輝かせ、自信に満ち、颯爽と歩く姿を取り戻してほしい」。1975年、すでに50歳を迎えていました。それまで約25年間、海外デザイナーの靴をはじめ、エレガントな靴を販売してきた氏にとって娘の言葉は、足に悩みを持つお客様の声として聞こえたといいます。そこで靴づくりの最も重要な部分である木型づくりから日本人の靴を見つめ直すことになります。東京芸術大学で人間工学と美術解剖学を学んだ菊地氏は、生前、「足がいかに完成度の高い精密機械であるか、靴が単なる履物ではなく人間の身体に直結することを痛感した」との言葉を残しています。さらに、お客様の足を計測する器具の開発や、シューフィッターの教育に注力しました。
「内振りの木型」は、足の先端を親指側(内振り)に設計することで、指が靴の中でゆったりするだけでなく、歩きやすさも実現。かかとから小指の付け根へ重心が移動し、親指で蹴り出す、という歩行の一連の動作をスムーズに行えます。菊地氏は常々、「履き心地がよいとは、履いていることを意識せずに歩ける状態です。踏みしめたときに体重がバランスよく分散され、宙に浮かしたときは心地よいフィット感に包まれます。それが願いです」と話していました。日本人がより美しい姿勢になり、颯爽と歩ける靴。その履き心地に魅了され、リピーターになる人は後を絶ちません。暗い顔をして靴の相談に訪れた人が、晴れ晴れとした顔で帰っていく。「作りやすい靴ではなく、履きやすい靴を作る」。氏が追い求めた木型から生み出す快適性こそブランドの原点であり、そのモノづくりの魂は今日の〈菊地の靴〉のすべてに継承されています。
東京・王子にある工房1階の直営店では、シューフィッターの上級資格を持つスタッフがお客様の靴選びをサポートしています。

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