- 水彩画のような心和む色柄の雨長傘。
- まるで水彩画のような繊細な色と柄に魅了されるほぐし織。ご紹介するのは、織物の名産地、山梨県富士吉田市で傘地を中心に染めから織りまでを行う織元、〈舟久保織物〉のほぐし織を用いた傘です。ほぐし織は、まず整経した経糸に緯糸を粗く通して仮織をしてから、手捺染で型染めをします。その後、本織の際に仮織の緯糸を「ほぐし」ながら取り除くことから、ほぐし織の名が付きました。このほぐしの工程により経糸がわずかにズレて柔らかなぼかしのある生地が生まれるのです。非常に手間暇がかかるため、本格的にほぐし織を生産するのは全国でも数社のみという稀少性も特徴のひとつです。こちらは葉や花のシルエットが優しく浮かび上がり、あたかも森の中にいるかのような「森林」の絵柄が美しい長傘。差せば気分が華やぎそうです。
| サイズ(約) | 全長90cm、開いた時の直径103cm、親骨の長さ60cm |
|---|---|
| 重さ(約) | 360g |
| 材質 | 生地=ポリエステル100%、親骨・受骨=カーボン、中棒=アルミニウム、持ち手=天然木(ブナ)、タッセル=レーヨン |
| 仕様 | 手開き式/8本骨/タッセル付 |
| 原産国 | 日本 |
| その他 | ※柄の出方が写真と異なる場合があります。 |
大正13年に創業した〈舟久保織物〉の3代目、舟久保勝氏。細番手の糸を使った高密度な織りの技を持ち、高度な職人技を要するほぐし織を活かした傘地で知られています。

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