- 装いに妙味を添える真田紐のベルト。
- 戦国時代、真田幸村の父・昌幸が甲冑の手首・足首に織紐を巻き、武勲を立てたことが名の由来とされる真田紐。“世界最小幅の織物”ともいわれる伝統工芸で、伸びにくく丈夫なのが特徴です。こちらは、戦国時代より真田紐を手がけてきた創業450年以上の歴史を持つ、京都〈江南〉の十五代目、和田伊三男氏による真田紐を使い〈近江屋〉の企画で仕上げたベルト。見本帳が現存する過去300年間の意匠から現代の感性を交えて制作したものです。真田紐と牛革を合わせており、日常使いしやすく、装いにさりげない趣を添えてくれます。手軽に真田紐の伝統に触れることができ、お手持ちの洋服にも新鮮味を添えてくれます。
サイズ(約) | 着用実寸(最大)105cmまで(裁断可)、ベルト幅=2.5cm、2.5cm間隔の穴5個、全長112cm |
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素材 | 表面=綿100%、一部牛革、裏面=牛革、バックル=真ちゅうにニッケルメッキ |
原産国 | 日本 |
その他 | ※ウエストサイズに合わせて、ご自身で裁断していただけます。 |

創業450年以上の歴史を持つ〈江南〉。手織りの真田紐を手がける国内唯一の工房です。