- 足を愛おしむ人の、〈ベアー〉のモカシン。
- 「足の指が心地よく広がって大地を掴むように歩ける!」と評判なのが、“足なり木型”で知られるドイツの〈ベアー〉の靴。こちらは「アニェロ」という愛称で親しまれているクラシカルな定番モカシン。柔らかなヌバック革を使い、つま先がぽってりとした独自の快適木型を包むように外縫いで丁寧に縫い上げてあり、紐の調節で心地よくフィット。見るからに楽そうでナチュラルな佇まいも上品。ほっこりと優しい気分で歩けそうです。
重さ(約) | 320g(サイズ24cm片方) |
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素材 | 甲=牛革、底=ゴム底 |
仕様 | かかとの高さ(約):2.5cm/足囲:4E相当 |
原産国 | インド(ドイツ、ベアー自社工場) |
その他 | ベアー社の協力により、修理に関するご相談も受け付けております。 |

1982年に創業したドイツのコンフォートシューズメーカー〈BÄR/ベアー〉。かつて、ビジネスで世界中を駆けまわっていたクリスチャン・ベアー氏の足や腰の不調がきっかけで誕生しました。
足の指を締めつけにくい「足なり木型」と、つま先とかかとの高低差の少ない「ゼロヒール」設計で独自の快適性を実現。ベアー氏自らの体験から生まれたシューズは、裸足歩行の原理に基づきながら解剖学的知識によってつくられており、柔らかな素材使いや愛らしいフォルム、素足で歩くような解放的な履き心地が多くの人に認められ、世界中で愛用されています。