- 部屋に気品を添える、洒落たティッシュケース。
- 繊細な編みに風格が漂うこちらは、大分県臼杵市で竹や籐を使い創作に励む竹工芸作家、毛利健一氏が手がけたティッシュケース。毛利氏の作品は、竹や籐のしなやかな強さを引き出しながら独自の編み方を取り入れており、受賞歴も数多い。素材には真竹と籐を使用。被せと受けを合わせる仕組みで、被せは竹の網代編み、受けは透かし編みで仕上げ、底に力竹で補強を施しました。茶色の染めも美しく、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
サイズ(約) | 被せ=縦28.5cm×横14cm×高さ6.5cm、受け=縦26.7cm×横12.7cm×高さ6.3cm |
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重さ(約) | 180g |
材質 | 真竹、籐 |
原産国 | 日本 |
その他 | ※色の出方、重さが写真・スペックと異なる場合があります。 |
毛利健一
「技術に偏重することなく今の時代に合うデザインをつくりたい」という信念を持ち、竹細工の産地、大分県臼杵市で創作に取り組む竹工芸作家の毛利健一氏。竹や籐のしなやかな強さを引き出すことにこだわり、独特の編み方を創作に取り入れ、オリジナリティあふれる製品を生み出しています。伝統に拘泥しない力強く大胆な作風を得意とし、全国伝統的工芸品展での内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞しています。国内のみならず海外でも高く評価され、海外への出店やワークショップを開催するなど、幅広く活躍しています。
竹細工の産地、大分県臼杵市で創作活動に打ち込んでいる竹工芸作家の毛利健一氏。