- 楊柳生地でさらりと涼しい七分袖シャツ。
- 柔らかな風合いと丈夫さで、古くから日本人に愛されてきた久留米織。ご紹介するのは、福岡県筑後市の織元〈光延織物〉が手がけた久留米織の生地を使い、京都〈近江屋〉が企画したアイテムです。こちらは、久留米織の楊柳生地で仕立てた七分袖シャツ。楊柳の凹凸をあえて抑えて織り上げることで、味わい深い表情はそのままにさらりとした肌触りに仕上げています。肘が隠れる七分袖は、日除けにも冷房対策にも便利。上品なグレーが装いに合わせやすく、ボタンダウン仕様がノーネクタイでもきちんとした印象を演出します。伝統織物を洒脱に愉しんでいただける一着です。
素材 | 綿100% |
---|---|
仕様 | ポケットは前面に1個/裾はゆるやかなラウンド(両脇裾補強布付) |
洗濯方法 | 洗濯機可 |
原産国 | 日本 |
サイズ | 適応身長 | 適応胸囲(実寸) | 着丈 | 裄丈 | 襟まわり |
---|---|---|---|---|---|
04:M | 165-175 | 88-96(116) | 72 | 63 | 38 |
05:L | 170-180 | 96-104(122) | 74 | 65 | 40 |
サイズ(単位=cm)

〈光延織物〉はわた入り半纏やもんぺの素材産地として名高い、福岡・筑後に昭和36年に創業。生地に限らずさまざまなウェアも製作しています。