- ヘレンドの“華”を添えるティータイム。
- ハンガリーの名窯〈ヘレンド〉のマグカップ。ハプスブルク家の皇妃エリザベートも愛したという“ウィーンの薔薇”です。すべて手描きで描かれています。
サイズ(約) | 口径8.5cm×高さ8cm×最大幅11.5cm(持ち手含む) |
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重さ(約) | 160g |
容量(約) | 200ml |
材質 | 磁器 |
原産国 | ハンガリー |
その他 | ※手作りのため、色調、柄の出方、サイズ、重さが写真・スペックと異なる場合が有ります。 |

手描きの作風で世界中から愛されている名窯〈Herend/ヘレンド〉は1826年、ハンガリーのバコニー地方に位置するヘレンド村に工房を設立。1851年のロンドン万博で金賞を受賞したことから英国王室や最盛期のハプスブルク家に手厚く遇され、その名を世界に知らしめました。
東西のさまざまな文化が交わる地理的背景を強みに、ヨーロッパ、ペルシャ、中国、日本など多彩な様式が融合する独自のスタイルを発展。伝統的なマスター制度により育まれた職人の高度な技術のもと、パターンだけで2000以上という作品の多様性を誇っているのも特徴です。脈々と受け継がれてきた優れた職人技により、歴史に残る多種多様な名作を生み出しています。