室内で味わう枝垂桜の美。琳派の作品が現代に蘇る。
掛けるだけで室内へ春を伝えてくれるのが「手描きタペストリー/枝垂桜」。手がけたのは、現代生活に映えるのれんやタペストリーで好評を博す京都の工房〈万葉舎〉です。江戸時代に京都で生まれ確立された琳派の作品をモチーフに表現した、味わいと格調が感じられる一品です。たくましい枝との対比で垂れ下がる枝のしなやかさや、満開に咲き誇る桜の清楚な美しさが際立っています。中央で桜の幹と枝が交差するバランスの取れた構図も秀逸。淡く色づく桜の花びら、随所に苔が滲むように描かれた枝など、濃淡を巧みに駆使した描写も見事です。麻地のざっくりとした風合いも味わい深く、床の間にはもちろん、洋室に飾るのも洒落ています。
商品番号:580-349-01-01

手描きタペストリー/枝垂桜

19,800(税込)
 
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サイズ(約) 縦150cm×横45cm(軸先含まず)
素材 麻100%、軸=木
原産国 日本
その他 ※手描きのため、色調、柄の出方が写真と異なる場合があります。